Search

検索したいワードを入力してください

世界の謎やミステリー紹介|怪奇事件/場所/人物/戦争
2018年10月02日

世界の謎やミステリー紹介|怪奇事件/場所/人物/戦争

世界中に散在する謎、謎、謎。それらの謎は分類することが出来ます。残虐的な謎、地理的な謎、人の能力に関する謎、歴史上失われた謎、技術的な謎などです。さらに、現代の世界では、目覚ましい技術発展が起こり予測不可能な状態の中で、世界中で様々な都市伝説が生まれています。

怪奇事件・ミステリーに関する世界の謎の紹介

怪奇事件・ミステリーに関する世界の謎の紹介

オーストラリアで起こったローナガン夫妻の行方不明事件

1998年、オーストラリアに住んでいた夫妻に起こった怪奇事件です。夫妻がダイビングに行った2日後、船の客室内に残された2人分の荷物を船員が見つけたことにより、夫妻が行方不明であることが発覚します。

40時間以上の間、海に取り残された夫妻の捜索の末に見つかったのは、大量のサメの生息する海域の底に沈んだウェイトベルトと、浜辺に漂着した酸素タンクだけでした。死体もなく、サメの餌食になってしまったのか、真相が不明となった事件です。世界には他にも、神隠しなどの現象によって人が行方不明になるという謎の事件がたくさんあります。

霊に関する謎

霊に関する謎

豪邸に住みついた怨霊

1974年、米ニューヨーク州ロングアイランドの街、アミティビル郊外で起こった殺人事件です。オーシャン・アベニュー112番地の豪邸で家族6人が惨殺された状態で見つかり、その家の息子(23)が後日逮捕されました。裁判所で殺害の動機を尋ねると、男は頭の中で「家族を殺せ」と命じる声を聞いたと主張しました。

その1年後、ラッツ一家がその豪邸に引っ越してくると、窓外から赤い目が家の中を覗いていたり、妻が宙に浮き、醜い魔女となるなどの怪奇現象が相次いで起こりました。世界には、このような怨念を持った悪霊が原因と思われる怪奇現象にまつわる怪談で溢れています。

死霊館

こちらも謎の霊にまつわる世界のミステリーですが、映画(『死霊館』(2013))にもなり、話題を呼びました。映画の舞台となった出来事は、1970年の米ロードアイランド州に引っ越してきたペロン一家の新居で様々な怪奇現象となって起こります。

1800年代、その家では当時住んでいた夫妻の間に生まれた赤ちゃんが亡くなるという事件が起こっていました。その赤ちゃんの頭蓋骨には太い針が刺さっており、地元民の中には、その子の母親が悪魔の生贄として我が子を捧げたと主張する者もいました。母親は死後もその家に死霊として住みつきました。

その後、ペロン一家は怪奇現象の起こるその家を売り払い、謎の怪奇現象から逃れたと言います。この死霊が住むという家は現在もロードアイランドに存在しています。

ウィスコンシン州連続殺人事件

残酷な怪奇事件は世界中に存在しています。1954年に米ウィスコンシン州でエド・ゲインが起こした連続殺人事件もその一つです。犯人のエド・ゲインは、当時好意を寄せていた女性メアリー・ホーガンの頭部をライフルで撃ち抜いて射殺しており、3年後にもバーニス・ウォーデンという女性を殺害します。

警察は捜査を進めていくうち、エド・ゲインのことを疑い始め、彼の家宅捜査に踏み切ると、家には天井から逆さまに吊るされた遺体が発見されました。遺体は、胸から陰部にかけて切り裂かれており、内臓は抜かれ、首は切断されていたと言います。また、家の中からは大量の頭蓋骨や女性器が発見されました。

世界の不思議な場所やモノの謎

世界の不思議な場所やモノの謎

世界一のパワースポット

日本には、他に類を見ない世界一のパワースポットと言われているお寺があります。それは、福島県南相馬市に所在する「円明院」というお寺です。海岸線から500mほどの場所に位置しており、2011年3月の震災時、押し寄せてきた津波がお寺の前で止まるという奇跡が起こった場所なのです。周囲の民家は津波の被害を受け全壊でしたが、円明院は難を逃れました。なぜ円明院だけ津波の被害を受けなかったのかは謎です。

以前からパワースポットとして知られていましたが、現在は世界一のパワースポットとなっています。お寺の裏山にある「奥の院」はエネルギースポットで、数時間いると運気が好転すると言われています。世界一のパワースポットでご利益を得た人の中には、「祈祷した宝くじが10枚すべて当たった」など、効果の現れた人もいると言います。

紀元前6500年ごろの地上絵!?

世界で最も有名な地上絵と言えば、紀元前200年頃に描かれたと伝えられるナスカの地上絵ですが、ナスカの地上絵よりもはるかに古い紀元前6500年頃に作製されたと言われる地上絵が発見されています。

地上絵は「古代人の作品(works of the old men)」と呼ばれ、ヨルダンのオアシス都市アズラクで発見されました。形状は車輪のようで、描かれた目的や制作者なども一切不明です。

APAAME(中東考古学航空写真アーカイブ)の科学者らの調査では、車輪のスポーク(中央のハブから放射状に伸びている線)の数は一定でなく、形状も丸いものから四角いものまで様々なものが存在することが分かってきました。

オーパーツのミステリー

オーパーツのミステリー

オーパーツとは?

オーパーツ(OOPARTS)とは、発見された場所や時代にふさわしくないと考えられる謎めいた物のことで、「out-of-place artifacts(場違いな加工品)」の略です。アメリカの超常現象研究家アイヴァン・サンダーソンの造語で、発掘品や伝世品などを指しています。

代表的なものに、デリーの鉄柱やコスタリカの石球、ナスカの地上絵などがあり、世界各国に分布しています。オーパーツは、考古学上その成立や製造法が謎であったり、当時の技術では製造がほとんど不可能であるとされている出土品などを指しますが、実際どうであったのかはいまだ解明されていません。

また、オーパーツは希少価値やマニアの関心も高いので、詐欺や売名といった不純な動機による贋作やねつ造も数多く存在しています。

地上60mの塔

アフガニスタンの山岳地帯に、高さ60mの塔「ジャームのミナレット」と呼ばれるレンガ造りの塔があります。側面にはカリグラフィや幾何学模様が彫られており、塔の中心には青いタイルが帯状に装飾されています。

この建築物は約800年前に当時の権力者であるゴール朝によって建てられたとされています。
建築目的等は謎ですが、研究者からは世界史上の謎のひとつに繋がる重要なファクターであると言われています。

また、ジャームのミナレットは、幻の都市フィロッコ(ターコイズマウンテン)が存在していた証とも伝えられています。その時代、地震や水害なども多いと言われている地域で誰にも知られず残っていたという大変謎の多い建築物です。

2002年にユネスコ世界遺産に登録、危機遺産(紛争や災害などの様々な要因で危機に晒されている世界遺産)に指定されました。

200万年前の粘土像の謎

世界には、当時の技術では到底成しえない高度な技術で作られたオーパーツのような人工物が存在しています。1889年、米アイダホ州のナンパという町の地下97.6m地点から発見された4cmの小さな粘土像もその一つです。

この辺りの地層からは200万年前の時代特有の酸化鉄が現れており、粘土像が作られた時期が同時代であることはほぼ間違いありません。この像の特徴は表面が褐色で覆われており、素材は粘土で出来ていることです。さらに、表面が高濃度の酸化鉄で覆われ、目や口などが事細かに描かれているといった特徴もあります。

研究者によると、粘土像は非常に高度な技術で作られたもので、200万年前の人類は猿人からヒトへと進化している頃であり、当時の人類による制作物であるかは疑問だとされています。世界の研究者の中には、宇宙人が地球の文明に関わってきた証ではないかと主張する者もいます。

エメラルド・タブレットの秘密

錬金術はヘレニズム文化の中心であった紀元前のエジプト・アレクサンドリアからイスラム世界に伝わり発展したとされています。

「エメラルド・タブレット」は錬金術の奥義が記されたとされる碑板として現存しています。この謎の板の文中には、錬金術師たちが目指していたといわれる「賢者の石」に関する記述があると言われており、現在も多くのマニアたちの間で議論が繰り広げられています。

世界中で様々な噂が語られており、主なところでは①発見場所はエジプトのピラミッドの隠し部屋であった、②伝説の錬金術師ヘルメス・トリストギメスが制作に関与していた、③世界最古の書籍である、などです。

島に関するミステリー

島に関するミステリー
1792年以降の世界地図に“存在する”島として記載されていたフランス領海内に位置する謎の島があります。この島の名は「サンディ島」と呼ばれ、世界地図上ではニューカレドニア島北端から西北西約400kmに位置していました。

ところが2012年にオーストラリア連邦科学産業研究機構(CRISO)が行った実地調査で、島が存在しないということが判明しました。この存在しない謎の島の位置座標は南緯19.22度、東経159.93度となっています。

人物に関する世界の謎

人物に関する世界の謎

256年生きた男

現代の日本は高齢化が進んでおり、2017年現在の平均寿命は男性が80.75歳、女性が86.99歳となっています。ところが、世界には常識では考えられないような長寿で終えた人物が存在しています。

中国で1933年に亡くなった李青曇の寿命は、なんと256歳です。職業は漢方医を約100年続け、その後薬草の商人に転職したそうです。また、一生のうちに23回結婚し、200人以上の子供をもうけたと言います。周囲からも慕われていたようで、彼の周りにいる人々の祖父でさえも幼少時から彼のことを知っていたと言います。

しかしながら、お弟子さん曰く、李もまた500年以上生きている男に出会います。その謎の男から李は心身の健康を維持するための気功を学び、常軌を逸した長寿を得ました。世界的にも類を見ない長寿を得た李は、長寿の秘訣を尋ねられ、次のように語っています。
「心を落ち着けて、亀のように座り、鳩のように歩き、そして犬のように寝ることです。」

伝説の日本兵

第二次世界大戦中の日本には信じられないような身体能力を保持する分隊長がいました。その謎の男の名は舩坂弘(ふなさかひろし)といい、1920年10月に栃木県に生まれ、第二次世界大戦中には「不死身の分隊長」と称えられていました。その後書店を営み、2006年2月に亡くなります。彼は第二次世界大戦中に多くの伝説を残しています。

ある日、砲弾によって足に大変な重傷を負った舩坂は、日章旗を包帯代わりに使って負傷した足を縛り、夜中じゅう這って味方陣地に帰り着きます。物資のない状況の中、その翌日には足を引きずりながらも歩けるまでに回復したといいます。その後の調べで、彼は生まれつき傷が治りやすい謎の体質に助けられていたようだと述べています。

他にも数多くある舩坂の第二次世界大戦中の伝説的な出来事は、自身の著書『英霊の絶叫ー玉砕島アンガウル戦記』(光人社NF文庫)にも記されています。

R.C.クリスチャン

世界中に散在するストーンヘンジは世界にまつわる謎としても有名です。そんなストーンヘンジを作らせた男がいました。彼の名はR.C.クリスチャンといい、米ジョージア州に「ジョージア・ガイドストーン」と呼ばれるストーンヘッジを1979年に建てさせました。

ガイドストーンには、新世界の秩序の十戒が英語、スペイン語、スワヒリ語、ヘブライ語、ヒンズー語、アラビア語、中国語、ロシア語の8か国語で刻まれており、十戒の中には、60億人いる世界の人口を調和の為に5億人に削減しようというものもあります。

他にも多くの謎を持つこのガイドストーンを作らせたR.C.クリスチャンは、完成後に突如消息を絶ちます。担当者の話では、R.C.クリスチャンという名前も偽名で、身元をはっきり明かさず、「ロイヤル・アメリカン」という団体の者だとしていました。

戦争にまつわる世界の謎

戦争にまつわる世界の謎

世界と日本

戦争にまつわる謎やミステリーは世界中に数多く存在しています。近代では、第二次世界大戦中の1945年7月にシッタン渡河作戦で、日本軍がワニの餌食となっています。

世界大戦中の宮崎中将率いる第28軍は、連合軍(イギリス軍)にアキャップ方面よりラングーンに攻められ、イラワジ川とシッタン川を越えたシッタン川東岸で部隊を再編しようとしていました。

軍後退時にシッタン渡河を行いますが、川にはワニが生息しており、第28軍はここで被害に遭います。転戦を重ね疲弊していたのか、後退作戦を含めた犠牲者数は約2万人に上りました。その後、部隊は抗戦もせずに敗退していったといいます。日本だけでなく、世界には他にも大戦中に起こった謎の逸話が数多くあると言われています。

宇宙戦争時代到来する?

最近の揺れ動く世界情勢の中にも謎やミステリーは生まれています。世界をリードするアメリカでは、2017年3月に開催された戦略国際問題研究所(CSIS)カンファレンスに登壇したチャールズ・A・リチャード米海軍中将が「今年最大の懸念事項といわれる宇宙戦争が目前まで迫っている」と警告しました。さらに、宇宙資産保護や戦争を起こさないため、宇宙戦争を念頭に置いた準備が不可欠であるとの見解を示しました。

また、リチャード中将は「アメリカ国は宇宙を陸地、空、海、サイバー空間と変わらない一つの領域とし、宇宙をそのままの状態で維持することがアメリカ戦略軍(USSTRATCOM)の仕事である」とも述べています。

世界の中でも宇宙開発をリードしてきたのはアメリカでしたが、近年ではロシアや中国などの大国も開発を進めており、日本でも民間レベルでの宇宙開発が行われています。

スターウォーズ計画が実現段階?

宇宙開発が世界中で進められている中、アメリカでは宇宙空間に戦略的に防衛網を作る計画が進められていると言います。

戦略的防衛構想(通称スターウォーズ計画)はドナルド・レーガン元米大統領が構想していた軍事計画として有名です。世界でも類を見ないその謎の計画とは、宇宙に大量のミサイル衛星やレーザー衛星、早期警戒衛星などを打ち上げ、敵国のミサイルがアメリカに到達する前に撃ち落とすことなどを目的とするものでした。

当時膨大なコストがかかり、実現されなかったスターウォーズ計画ですが、現代でドナルド・トランプ米大統領が実行に移す可能性があると伝えられています。

前述のリチャード中将は、宇宙防衛は「核の傘」理論に匹敵する戦略的メッセージを持つだろうと考えています。さらに、ロシアと中国が進めている衛星攻撃兵器(anti-satellite weapon)の開発などの背景も踏まえ、「宇宙戦争が勃発していないとはいえ、完全に平和とは言えない」との懸念を示しました。

世界に散在する謎たち

世界に散在する謎たち

謎に関するカテゴリー分類

世界中に散在する謎、謎、謎。それらの謎は分類することが出来ます。残虐的な謎、地理的な謎、人の能力に関する謎、歴史上失われた謎、技術的な謎などです。

残虐的な謎というのは、行方不明事件や連続殺人事件など心理的な要因やホラーなものなどが当てはまります。地理的な謎は、例えばパワースポットやミステリースポットのような、その場所に行くと運気が向上するといった恩恵を受けたり、あるいは歴史上失われた謎と関連したあるはずのない場所に存在する建造物などを指します。

また、世界の謎の中には、人物に関する謎も多く存在しています。256年生きた李青曇のような超人的な能力を、先天的あるいは後天的に身に付けた、などがこれに当たります。さらに、現代の世界では目覚ましい技術発展が起こり、予測不可能な状態の中で様々な都市伝説が生まれています。

その他の謎

ここで紹介した以外にも、謎は世界の至る所に存在しています。例えば未確認生物(UMA)のような、以前からミステリーの話題に上がっている生物的な謎などがあります。代表的なものとして、チュパカブラやネッシー、童話やおとぎ話に存在している幻の生物フェニックスや鬼など、あるいは恐竜などといった絶滅した生物を取り巻く謎などがあります。

他にどのような謎が我々を取り巻いているのか、興味を持たれた方は是非調べてみてはいかがでしょうか。さらなる未知の世界に踏み込めること必至です。

Related