Search

検索したいワードを入力してください

使いすぎは厳禁!?「それな」の意味や使い方を解説!
2019年03月12日

使いすぎは厳禁!?「それな」の意味や使い方を解説!

若い世代を中心に、会話やSNSでも使われている「それな」という言葉ですが、どういう言葉なんでしょうか?どのようなシチュエーションで使うのが正しいのか、また使うときの注意点などはあるのでしょうか。「それな」の意味から気をつける点も合わせて紹介していきます。

「それな」ってどういう意味なの?

「それな」ってどういう意味なの?
ここ数年よく聞くようになった「それな」という言葉ですが、特に若い世代でよく使われている、結構使い勝手の良いさらっと出てくる言葉に聞こえますよね。「それな」とは一体どういう意味なのでしょうか?

街を歩いていたら、高校生や大学生くらいの若い世代の人たちも「それな!」と言っているのを聞いたりしますね。

この記事では、「それな」という言葉を使うメリット・デメリット、実際の使い方や、使うときの注意点も含めてご紹介していきます。

「それな」の基礎知識

「それな」の基礎知識
ここ数年、会話やSNSで使う人がいる「それな」という言葉を聞いたことがある人もいると思います。では「それな」とは実際どういう意味で、どのようにして出来た言葉なのでしょうか。

「それな」の意味

「それな」の意味は、相手に同感した時や、共感の意を伝えたいときに使う言葉です。会話で相手が言った言葉に対して「そうそう」「そうだね」「そうだよね」などの意を伝えたいときのセリフだと言われています。

「分かる分かる!」と言った同調するときの言葉として使っている人が多いんですね。相槌を打つ言葉なので、何も考えずサラッと使える言葉なんですね。

「それな」の由来

「それな」の由来
そもそも「それな」の由来はいったい何なのでしょうか?一説には関西弁に「せやな」「そやな」が語源となっていると言われております。

もともとこの「それな」という言葉は、女子高生がテレビ番組で最近使う2ちゃんねる用語として紹介したことが始まりだといいますが、実際使われているのはネット上で言えば2ちゃんねるよりもTwitterで使われるパターンが多く見受けられます。

テレビで芸能人が使っていることも多いので、今ではなじみの言葉になってきている印象ですね。

「それな」はどの世代で流行ってる?

「それな」はもともとは高校生の世代から発信されたことによって広まった言葉ではありますが、高校生に限らず若い世代を中心に使われています。若い世代の中でも特に小学生~大学生の主に10代を中心とした世代で頻繁に「それな」が会話の中で使われています。

SNSで多用されることが多い「それな」ですが、30~40代などの世代だと、SNSを使っていても気恥ずかしくて使えないという人も多いという傾向があり、話し言葉以外でも主に使うのは学生などの若い世代が中心になります。

ただ、匿名性のあるネット上の掲示板などであれば気軽に使えますので、そういう意味では「それな」は幅広い年代に使われている言葉でもあると言えます。

「それな」の意味もだんだん変わってきている?

もともと相手に同調する意味で使われていた「それな」ですが、現在では少し違うニュアンスで使うパターンが増えてきているようです。

始まりは「そうだよね」「そうそう」なんて意味で「分かる~」というように使われていましたが、最近は「なるほどね~」と納得するような意味で使われることも多くなっているようです。

「それ、なるほどね~」という言葉の略称で「それな」という使われ方をしているんだとか。例えば「明日は雪が降るらしいから、今年一番の寒さなんだって。暖かいコートを着て出かけた方が良いよ」「それな(それ、なるほどね)」という具合で使われています。

「それな」を使うメリット

「それな」を使うメリット
実際「それな」を使うメリットはなんでしょうか。「そうなんだ」とか「それ、なるほどね」と言うよりも、一言でさらっと返答出来るという利点がまず挙げられます。もちろん仲の良い間柄でのみ使える言葉でもあります。

また、最近ではLINEスタンプでも「それな」というスタンプもたくさん出ています。長々と続いている会話をそろそろ終わりにしたい時なども、「それな」とポンッと返すことで会話の終止符にも出来ます。

逆に「それな」を言われた方は、なんて返答して良いか分からないと思ってしまう可能性があるので、あまり使いすぎるのは注意しましょう。

「それな」と言われてイラッっときた瞬間

「それな」と言われてイラッっときた瞬間
便利な言葉として使われている「それな」ですが、シチュエーションや使う頻度によっては相手を不快にしてしまいかねません。

実際周囲の人が使う「それな」にイラッと来た人は、どんなことでイラッとしているのでしょうか。今後使うときの参考にしてみましょう。

職場で言われて

職場で言われて
「職場の後輩との会話で「それな」と言われてついイラッとしてしまいました。よく一緒に出掛けるし友達のように仲の良い後輩ではありますが、「それな」と言われると軽く見られているように感じてしまいます。」(29歳女性)

「同僚が電話で取引先の人に対して「それな~」って言っているのを聞いて違和感を感じました。悪い言葉ではないと思うのですが、社会人として言葉使いは気を付けるべきなんじゃないかと思ってしまいました。」(33歳女性)

LINEでの「それな」

LINEでの「それな」
「LINEとかの会話で、こっちが一生懸命考えて送った内容に対して「それな」の一言だとちょっとイライラしてしまいます。「そうだよね」という文字を打つのも面倒なのかなと思ってしまいます」(23歳女性)

「友達でよく「それな」を使う人がいるのですが、LINEでも「それな」ばかりなので、こっちも話すのが面倒になります。何か他に言えることはないんですかね?」(19歳男性)

仲の良い友達でも

仲の良い友達でも
「友達で、こっちが話しているのに、スマホとかを見ながら「それな!」って言ってみたり、上の空で「それな~」と言われると「ちゃんと聞いてる!?」と言いたくなってしまいます。」(21歳女性)

「友達と出かける場所を決めた時「それな」とやたら言っていたので、私の方で決めたら後で文句ばっかり。「それな」って言ってたじゃんと思いました。友達にとっての「それな」はただの相槌だったようです。」(25歳男性)

なんだかイラッと

なんだかイラッと
「知り合いで「それな」が口癖な人がいます。最初は「若いな~」と思ってましたが1日何回言うんだろうというくらい言うので「それな」を聞く度にイラッとしてしまいます。なんか軽く感じてしまうんですよね。」(35歳女性)

これでバッチリ!「それな」の使い方

これでバッチリ!「それな」の使い方
いろいろとメリット・デメリットのある「それな」という言葉ですが、「それな」の具体的な使い方についても紹介していきましょう。状況に応じて使ってみても良いかもしれません!

相槌で「それな」

相槌で「それな」
相槌で使う「それな」の場合、なんとなく軽い感じの返答やノリのようなイメージで使う人が多いです。実際の例を見てみましょう。

パターン①

A「今日は私先に帰るね。明日朝早いんだ~」
B「それな!気を付けて帰ってね。」

パターン②

A「明日どこらへんで飲みに行こうか?」
B「じゃあさ、この前話したもんじゃ焼き屋行ってみない?もんじゃ食べたいって言ってたじゃん!」
A「それな!」

納得したときの「それな」

納得したときの「それな」
相手の話を聞いて「それな」という時は、いわゆる「それ、なるほどね」という意味で使われています。

パターン①

A「いたたた。腰が痛い。」
B「どうしたの?」
A「昨日ジムで運動しすぎちゃって腰痛いんだよね」
B「それな!」

パターン②

A「なんで今日は高いヒールを掃いてるの?いつもスニーカーだから珍しいね。」
B「ふふ、今日デートなんだ。」
A「それな!楽しんできてね!」

相手の意見に同調するときの「それな」

相手の意見に同調するときの「それな」
「うんうん」「わかるわかる」といった具合に、相手の意見に同調するときにも「それな」は使われますよね。実際の会話で例えると下記のようになります。

パターン①

A「暇だね~」
B「それな~」
A「どこかに出かける?」
B「それな!」

パターン②

A「今日暑くない?まだ2月なのにもう5月みたいな気温だね」
B「それな!私も暑くて今日は半そでで来ちゃったよ」

使いすぎ厳禁!「それな」を使う際の注意点

使いすぎ厳禁!「それな」を使う際の注意点
いろんな意味で使われる便利な言葉「それな」ですが、使う相手やタイミングを間違えると後々後悔することになる可能性もあります。

便利が故にどこでも使ってよい言葉というわけでもないので、使うときの注意点も覚えておいた方が後々困らないでしょう。

言われた人が返答しにくい

言われた人が返答しにくい
・友達との会話で、「これってどう思う?」という意味で聞いたことも「それな!」と返されることがあり、どう返事して良いのかわからない時があります。もう良い大人なのに(26歳女性)

・私は、「それな!」で会話を終わらせられると無視してしまいます。だってどう返せばよいのかわかりませんから。(31歳男性)
人に「それな」と言われてサラッと受け流したり、会話を続けられる人もいますが、中には「それな」と言われることで、なんて返事をすれば良いか分からないという人もいます。

相手によっては「それな」で会話を終わらせるということはせずに「それな。私もそう思うよ!」とか、「それな。じゃあ・・・」のように相手が返事を返しやすい言葉を付け加えてあげるのも良いでしょう。

LINEでも多くある「それな」スタンプですが、この場合も同じで「それな」スタンプで終わらせるということはせずに、こちらからも会話を続けてあげるなどの工夫をすることも大事になってくるでしょう。

使って良い相手かどうかを考える

使って良い相手かどうかを考える
・以前の職場で、会議中「それな」と言ってしまって、年配の上司に「それな・・・?」と聞き返されて場が静まり返ったことがあります。もう職場では二度と使いません・・(24歳男性)

・コンビニでバイトをしている時に、仲良しのパートのおばちゃんに「それな」と言ったら「そういうだらしない言葉遣いはやめなさい」と本気で怒られて落ち込みました(21歳女性)
「それな」という言葉は、同級生や昔から仲の良い友達との会話ならテンポ良く会話を続けるために使うこともあると思いますし、逆に会話が円滑に進むこともあるでしょう。しかし、使う状況や相手を間違えないように気を付けましょう。

例えば、会社の先輩・上司などの目上の人や、お客さん相手に「それな」なんて使ってしまった日には、常識がない人、敬語もまともに使えない人だと思われてしまう可能性があり、場合によっては相手を不快にしてしまう可能性があります。

上司や先輩であっても、フランクに冗談ばかり言って会話が出来るくらいなら使うことも問題ないかもしれませんが、基本的にはフォーマルな場で使うことは避けた方がよさそうです。

使いすぎないように気を付ける

使いすぎないように気を付ける
・友達3人とLINEで旅行の話し合いをしていた時、どれもいいなと思っていたので「それな」スタンプをいろんな種類乱用していたら「〇〇ももうちょっと考えて!」と怒られました・・(28歳女性)
「それな」という言葉を、気心知れた仲良しの友達との間で使う場合も使いすぎには注意しましょう。

確かに「それな」という言葉は否定的な意味ではありませんし、基本的には相手に同調する言葉であると言えます。しかし、友達との会話であっても「それな」ばかり言っていると、何も考えてない適当な人だと思われる危険性があります。

便利な言葉ではありますが、会話の中で何回も使うと「他に言えることはないの?」と相手を怒らせてしまう可能性もありますので、「それな」を使うときはほどほどにしておくのが無難でしょう。

勘違いをさせないように気を付ける

「それな」を使うときは相手ときちんと意思疎通が出来ているかを意識することも大事になってきます。

例えば、友達との約束の時に「それな」と軽い相槌のような感覚で返事をしていたのにも関わらず、友達としては「同意してくれた」と受け取って、後々意見の食い違いで「あの時、そうだねって言ってたよね?」というトラブルに発展してしまう危険もあります。

何か重要な決め事をしている時や、相手に「どう思う?」と意見を求められている時などは「それな」だけだとあいまいになってしまう可能性があるので、「それな」だけで終わらせないとか、そういう会話では「それな」を使わないなどを意識していくことも大事ですね。
・友達と会う約束をした時に、日時を決めてokのつもりで「それな」と言ったら、okとは伝わらなかったみたいで、友達に他の予定を入れられてしまいました…(21歳男性)

場の雰囲気を考えて使う

場の雰囲気を考えて使う
・彼女と喧嘩をしたときに、気が緩んで「それな」と言ってしまったら、そういう空気読めない発言やめて!と言われました(25歳男性)
「それな」は親しい友人の間柄で使うことが多いため、明るい雰囲気だったり、のんびりまったりした雰囲気の中で使われる言葉です。

いくら親しい友人だからと言っても、相手が悲しんでいたり、喧嘩をしている時に使うと「ふざけてるの!?」と相手を怒らせてしまったり、不信感を抱かせてしまう原因にもなりかねません。

状況を見極めて、あまり笑えないようなシチュエーションで使うのはやめておきましょう。

その他の有名な若者言葉

その他の有名な若者言葉
「それな」について説明してきましたが、その他にも同じような略語から出来た若者言葉はいくつかあります。若い世代の人と会話をする際に覚えておくと便利かもしれません。いくつか紹介していこうと思います。

「とりま」

今から10年ちょっと前の2006年くらいから使う人が出てきたこの「とりま」。由来は「とりあえずまぁ」という言葉の略語となっています。ギャルが使う言葉というイメージがある人もいると思います。

意味は「とりあえず」という意味で大丈夫です。とりあえず~という文章の始めに持ってきて使う言葉です。

「とりま」を使った会話例①

A「お腹空いたね」
B「お腹空いた~。どっか食べに行こうか」
A「そうだね、どこに行く?」
B「とりま、外出て歩きながら考えようか!」

「とりま」を使った会話例②

A「このワンピースとスカートどっちがいいかな?」
B「どっちも良いと思うよ。好きな方を選んだら?」
A「とりま、決められないから試着してから考えようかな」

「ワンチャン」

ここ5年くらいでよくつかわれている「ワンチャン」という言葉。もちろん仲の良い友達同士の間でも使われる言葉ですし、テレビで芸能人がバラエティ番組で使っていたり、スポーツの実況でも使われていたりすることもあります。

ワンチャンの元々の由来はワンチャンス(one chance)という英語が元になっています。なので、意味も「もしかしたら」「ひょっとしたら」という「チャンスがあるかも!」という意味で使われる言葉となっています。

「ワンチャン」を使った会話例①

A「飲み会の予約を取ろうとしたけど、金曜日だからどこのお店も満席で取れないよ。どうしよう」
B「ちょっと待って!私の知ってるお店裏道にあるからワンチャン行けるかも!ちょっと確認してみるね」

「ワンチャン」を使った会話例②

A「明日の試合、勝てる気がしないよ」
B「頑張ってよ!強い相手かもしれないけどやってみなきゃ分かんないし、ワンチャン勝つかもなんだから」
A「そうだね」

「フルチャン」「ノーチャン」

「ワンチャン」と並行して使われる言葉で、「フルチャン」「ノーチャン」という言葉もあります。「ワンチャン」ほど使われる頻度は少ないですが、使っている人もいます。

「フルチャン」の意味は「Full Chance」で「可能性が高い」ことを意味する言葉です。逆に「ノーチャン」の意味は「No Chance」で「可能性がない」ということを意味しています。

「フルチャン」を使った会話例①

A「昨日、C子ちゃんとデートしたんだけど、家に帰ったらC子ちゃんの方からまた遊びに行こうってLINEが来たんだよね。これ可能性あるかな?」
B「それフルチャンだよ!次のデートで告白してみたら?」

「フルチャン」を使った会話例②

A「T大学の合格判定が90%超えてたんだけど、いけるかな?」
B「Aならいけるよ!フルチャンでしょ。」

「ノーチャン」を使った会話例①

A「あぁ、寝坊しちゃった!あと2時間後に乗りたい飛行機が離陸しちゃう。ここから空港まで1時間半かかるんだけど行った方がいいかな?」
B「それは厳しいね。ノーチャンだと思うよ」

「ノーチャン」を使った会話例②

A「気になってるD君に連絡してみたんだけど返事が来ない。もうだめだよね」
B「わからないよ。忙しいだけじゃない?」
A「でも昨日友達と遊んでるの見たよ。ノーチャンだなこれは・・」

「パリピ」

「パリピ」
2015年のギャル流行語大賞で1位になったこの「パリピ」という言葉を知っていますでしょうか。パリピは「party people(パーティピープル)」という英語の略語です。「パーティピープル」を英語の発音風の「パーリーピーポー」と置き換えて、それを略しています。

「パリピ」は単にパーティばかりしている人という意味ではありません。

年代によってもその認識は若干異なりますが、学生までの年齢だと「友達とはしゃいでいる楽しそうな人」という意味合いで使われたりしますが、社会人以降になると「お酒ばかり飲んで盛り上がっている人」「不真面目な人」という意味で使われたりもしています。

「パリピ」を使った会話例①

A「C君って昔と結構雰囲気変わったよね。昔は内気でおとなしかったのに」
B「ほんとだよね。今はいつも大勢の友達とつるんでパリピな感じだよね」

「パリピ」を使った会話例②

A「あ~頭痛い。昨日は遅くまで飲みすぎたよ。」
B「どこで飲んでたの?」
A「昨日は、友達のホームパーティ行って、そのあとはクラブに行って朝まで踊って飲んでたんだよね」
B「なにそれ、すごいパリピだね!」

「わろた」

「わろた」
「わろた」は会話でも使われることがありますが、主にはメールやSNSなどでの会話で使われることが多い言葉です。元々は「わらった」という言葉が、誤変換や変換が面倒だったりという理由で「わらた」に変化していき、後に「わろた」になりました。

LINEでの会話でも使う人がいて、結構昔からある言葉なので、一回くらいは目にしたことがあるのではないでしょうか。

「ワロタ」を使った会話例

A「見て見て~、この画像。この前外歩いてたら偶然つまずいた猫見つけて撮っちゃった!」
B「・・・なにこれ、マジワロタ!」

「秒で」

前からよく使われている「秒で」という言葉ですが、意味は「急いで」「すぐに」「一瞬で」などのスピード感を表現する言葉として使われています。

「秒で」を使った会話例①

A「今なにしてるの?C子と一緒に食事してるんだけど、良かったら来ない?」
B「行っていいの?今暇してたから行きたい。秒で行くから待っててね!」

「秒で」を使った会話例②

A「ちょっと、今駅前にBの好きな俳優がロケやってるよ!」
B「ほんとに!?ちょっと秒でいくわ!」
他にもいろんな面白い言葉があります。下記の記事も参考に見てみてくださいね。

「あーね」は「それな」の上位互換?

「あーね」は「それな」の上位互換?
「それな」という言葉と似た若者言葉に「あーね」というものがあります。どちらもそっくりのように聞こえますが、若干ニュアンスや使うシーンが異なってきます。

「あーね」と「それな」をそれぞれ比較して、その意味の違いや使い方についてみていきましょう。

「あーね」とは

「あーね」は「あー、あるほどね」「あー、そうだね」という言葉の略語として使われています。

「あーね」は元々九州地方で使われていた方言ですが、意味は「わかったからもういいよ」という意味合いで使われているので、若者言葉の「あーね」とは少々ニュアンスが異なります。

この「あーね」も「それな」と同じように「うんうん」「そうだね」というように相手に同意する時に使う言葉です。

「あーね」を使った会話例①

A「見てみて、この前の英語の試験合格しちゃった!」
B「ほんとに!?すごいね。どうやって勉強したの?私何回も落ちてるから知りたい」
A「このテキストすごいオススメだよ。ほら見てみて解説が詳しくてわかりやすいでしょ」
B「あーね。私もやってみる!」

「あーね」を使った会話例②

A「このお店、なかなか予約取れないっていうじゃん。どうやって今日予約できたの?」
B「実はここの店員さんの1人が私の知り合いで特別に席を用意してもらったんだ」
A「あーね。それはすごいラッキーだね!」

「あーね」の方が優しい印象?

「あーね」と「それな」は似ているようですが意味が若干異なります。

同感・共感の「それな」と違い、「あーね」は納得・同感するというイメージ気です。「それな」が「うんうん分かるよー」だとしたら「あーね」は「あーそうなんだ、そっかぁ」という感じで使われます。

初めて人に教えてもらった事に共感したときなんかは「あーね」を使うのが自然です。そういう意味では、相手の話をちゃんと聞いているよというニュアンスも含めて会話が出来る「あーね」の方が、優しい印象の言葉と受け取る人も多いでしょう。

「それな」はコミュニケーションに便利な言葉!

「それな」はコミュニケーションに便利な言葉!
「それな」について使い方や注意点を見てきましたが、便利である反面使い方を間違えるトラブルにもなりかねない言葉だということが分かります。

「それな」に限らず、今はたくさんの若者言葉と言われるものがあります。また「それな」よりもさらに原型がないくらい崩した若者言葉もたくさん存在します。

とはいっても、やはり「それな」であったり、若者言葉は使いやすいですし、逆に年齢が上になればなるほど、若い世代とのコミュニケーションが円滑に進むツールになる可能性が高くなります。

気持ちも若くなれますし、間違った使い方さえしなければ便利な言葉なのでどんどん使って心も若返っていきたいですね!

若者言葉も沢山ありますが、下記の記事も言葉の使い方に関する記事なのてで参考に見てみてくださいね!

Related