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「パヤパヤって何?」言葉の意味や上手な使い方を解説!
2019年01月11日

「パヤパヤって何?」言葉の意味や上手な使い方を解説!

あのマツコ・デラックスさんをきっかけに、大きな盛り上がりを見せているのが「パヤパヤ」という言葉。この記事では、どこよりも詳しくその意味や使い方などを特集していますので、すでにこの言葉を知っている人も知らなかったという人も必見です。

パヤパヤって聞いたことある?

パヤパヤって聞いたことある?
みなさんは「パヤパヤ」という言葉の意味を知っているでしょうか。響きとしては誰でも耳にしたことがあるような言葉ですよね。

実はこの「パヤパヤ」は知ってしまうと恐ろしい思いをする都市伝説、では無く普段遣いでも使われる言葉で、その意味や使い方があまりに面白いので大きな注目を集めました。

その注目度から、若い女の子にも使われ始めているという「パヤパヤ」、もしまだ知らないというのなら流行に遅れているかもしれませんよ。

パヤパヤの由来と意味

パヤパヤの由来と意味
このパヤパヤという言葉が一躍脚光を集めたのは、人気バラエティ番組でマツコ・デラックスさんが使用したのがきっかけでした。

その後、パヤパヤという言葉の意味や使用法に関して大きな反響があり、実は日本各地で違った意味や利用のされ方をしている言葉ということが発覚します。

すでにこのパヤパヤという言葉や、意味を知っていたという人にとっても意外な用法、意味があるかもしれませんよ。それではそれぞれについて見ていきましょう。

パヤパヤの意味①浮かれている

パヤパヤの意味①浮かれている
パヤパヤという言葉とともに、その使い方がマツコ・デラックスさんにより知れ渡ったのが浮かれているという意味です。個室合コンで浮かれている人を指して、パヤパヤしているという使い方をしていました。

意味合い的にはただ形容しているというよりは皮肉や嘲笑のような否定的などネガティブなものが含まれます。

また、マツコ・デラックスさんが千葉県出身であること、千葉県の他に横浜などでも同じ意味と使われ方をしていることから、関東の一部でパヤパヤの意味として浸透していると言えます。

パヤパヤの意味②ほろ酔い・少し酔った状態

パヤパヤの意味②ほろ酔い・少し酔った状態
調べている中で、もっとも広範囲で使われていると思われたパヤパヤの意味が、少し酔った状態を指すものです。ほろ酔いという言葉にすると、全国的にはしっくりくるかもしれません。

使われているのは岩手県や山形県の一部、青森県でも使われている地域です。使い方は例えばお酒を飲み始めて自分の状態を「なんだかパヤパヤしてきた」と表現したりします。

もちろん他人のほろ酔いの状態を表現する意味でも使いますし、似たような意味だと顔が火照った状態を意味する言葉でも、パヤパヤが使われる地域もあります。

パヤパヤの意味③寂しく・まばらに生えている状態

パヤパヤの意味③寂しく・まばらに生えている状態
パヤパヤの意味としてとても興味深いと思ったのが、寂しく・まばらに生えている状態を指すものです。と言ってもこの表現ではわかりにくいですよね。

例えば頭髪が寂しくなってきた頭、にわに雑草がちらほらと生えている時などを意味して、パヤパヤしていると言います。

もっと分かりやすく言うならボーボーの反対と言えます。髪の毛や髭、雑草などがはげしく生えている状態という意味でボーボーという言葉が使われますよね。

この意味でパヤパヤが使われているのは青森県や秋田県の一部が主となっており、「パヤパヤ頭」「細い毛がパヤパヤしてしまう」という使い方もあります。

パヤパヤの意味④たむろしている様子

パヤパヤの意味④たむろしている様子
こちらも興味深いのが、人がたむろしている様子という意味でのパヤパヤという使い方です。たむろというのは人が集まっている状態を意味します。

しかし、ただ人が集まっている場合はたむろという言葉でなくとも良いですよね。あくまで一般的にではありますが、たむろという言葉はあまりいい意味では使われません

例えばコンビニの前に若者がたむろしている、まつりは終わったのにたむろしてうるさいなど。たむろという意味で使われるのは山形県が主ですが、関東の浮かれているという使い方に関係しているのかもしれません。

パヤパヤの意味⑤落ち着き無く動き回る

パヤパヤの意味⑤落ち着き無く動き回る
パヤパヤには落ち着き無く動き回るという意味もあります。この意味で使われるのは青森県が主となっています。

動き回るといえば、ウロウロという言い方もありますよね。パヤパヤがウロウロと違うのは、落ち着き無くという意味があること。

「パヤパヤしないの」というふうに注意する時に使います。

パヤパヤの意味⑥その他の方言あれこれ

パヤパヤの意味⑥その他の方言あれこれ
パヤに早くという意味があるのは北海道です。パヤパヤだと早く早くになります。

また東北地方では、パヤパヤ以外にもパヤっとという方言があり、意味は「ちょっと・少し」という意味です。使い方としては「パヤっと言ってみた」などです。

パヤパヤの意味⑦女性同士の親密な様子

パヤパヤの意味でも少し変わっているのが、女性同士の親密な様子を意味する使い方。これは方言では無くオタクカルチャー発の言葉です。

アニメ極上生徒会の第三話のタイトルが「極上寮でパヤパヤ」となっており、その時の内容が女の子同士の親密さがテーマという内容だったのが使われた始まりです。

それ以来、百合と呼ばれる女の子同士の恋愛関係を匂わせる雰囲気など、様々な形容にパヤパヤは使われています。

パヤパヤの由来

パヤパヤの由来
パヤパヤの由来についてはその多様性から分かっていません。しかしオノマトペの一種であることが推察されます。

オノマトペというのは自然の音や動物の声、人間の動作などを象徴的に表した言葉で、そわそわやイライラなどもオノマトペにあたります。

そして東北の方言は、共通のオノマトペ的文化があることが知られており、そのためにパヤパヤは東北地方を中心に根付いているものと思われます。

パヤパヤという曲もある

パヤパヤという言葉は方言やオタクカルチャー発の言葉というだけでなく、タイトルになっている楽曲も存在します。

1987年に発表されたレピッシュのデビュー曲、これがパヤパヤです。
レピッシュはロック・スカのジャンルで活躍するバンドで、デビュー前にライブハウス新宿ロフトで動員記録を樹立するなど人気を集めていました。

しかし、メンバーの中に東北出身者はいない上に、楽曲にも上記のようなパヤパヤの意味が関連していませんから、語感からつけられただけのタイトルと思われます。

パヤパヤの例文《会話編》

パヤパヤの例文《会話編》
コミュニケーションを取る上で言葉は大事なものです。そしてこの言葉は若い世代ほどに敏感であると言われています。

毎年誕生する流行語、その多くは若い世代の女の子から発信されるものだと言われています。卍(まんじ)などたくさんの言葉が思いつきますよね。

しかしそれらは、もともと流行らせようとして発信され始めたわけではありません。仲間内で使われ、それが使いやすかったり面白かったりすると支持を集め広がり、やがて流行する、という仕組みがあります。

パヤパヤもまたその語感や多くある意味から、仲間内でのコミュニケーションに適した言葉であると言えます。分かりやすく言うと、みんなで盛り上がれるワードであるということ。

では実際にはどのように会話で使うかを見ていきましょう。

例文①頭がパヤパヤ(毛がまばら)

仲間内だけでわかる言葉というのは様々なメリットがあります。連帯感や仲良し感も高まりますし、仲間内以外には意味がわからないというのもメリットと言えます。

例えば、学校の教師で頭髪が寂しい人がいたとして、その教師について「最近〇〇先生、頭パヤパヤじゃない?」なんて話たり、パヤパヤ頭というあだ名をつけたりという使い方が出来ます。

しかし、もしその教師が東北出身者の場合は、意味が通じて大変なことになりますから、絶対にバレないようにしましょう。

また、腕や足のムダ毛処理を忘れた時にも「やばい!腕がパヤパヤしてる!」といった使い方もできます。

例文②あの二人ってパヤパヤ!?(あやしい)

男性に比べ女性は、同性同士の繋がりや仲の良さを分かりやすい形で表現することで知られています。例えば学生時代ならトイレも含めどこにでも一緒に行動したり、手をつないだりということも珍しくありません。

とはいえ、それにしても怪しいと感じる関係の二人もいますよね。そんな時に「もしかしてあの二人ってパヤパヤ!?」「ちょっとそこの二人!パヤパヤしないの!」という風に使いましょう。

ただ、あくまでジョークやノリの一つとして使うのが重要です。場合によっては陰口になりますし、人間関係を壊す原因になります。

例文③パヤパヤしすぎ(浮かれすぎ)

友達関係にあっても、気持ちの行き違いで関係や雰囲気が悪くなることはありますよね。言葉は送り手と受け取り手で行き違ってしまいやすいものです。

例えば、なんとはなしに「浮かれすぎじゃない?」と口にしたとして、言われた方は気分が良い時に水をさされた、たしなめられたと感じて気分を害することもあります。

そんな時に「パヤパヤしすぎ!」と表現を変えることで、言葉自体がポップになることで気分を害されることはなくなります。自分からも「やば!〇〇のチケットとれた!パヤパヤするだけど!」のような使い方もできます。

さらに会話で盛り上がるネタについて知りたいという方は、以下の記事もチェックしてみてくださいね。

パヤパヤの例文《LINE編》

パヤパヤの例文《LINE編》
今やコミュニケーションにおいて必須のツール、それがLINEです。そして本やネットの情報など、LINEのテクニックというのも多く発信されていますよね。

LINEは顔が見えないだけに、その使い方で自分を表現します。つまり使い方次第で自分をより魅力的に見せることができるわけです。

そんなLINEのテクニックに敏感な人に、ぜひ使って欲しいのがパヤパヤという言葉です。きっと今までよりもかわいく魅力的な自分を演出できますよ。

例文①パヤパヤしてる(ほろ酔いだよ)

パヤパヤという言葉は、なんと言ってもその語感が可愛いのが特徴です。ですから男子受けも抜群なんですよ。

例えば飲み会の帰りなどに【なにしてる?】とLINEが気になる男子から入った時に、【パヤパヤしてるー】と返してみましょう。そうすると、きっとどういう意味か尋ねられます。

その時に少し酔って気持ち良いと説明します。すると、最初から飲み会で少し酔ってると返信するより、まず興味や関心を惹き、そこから可愛い言葉を使うという好感度までゲットできるのです。

例文②パヤパヤ(早く早く)

かつては電話やメールでやり取りしていたメッセージも、今ではLINEでやり取りすることが多くなりました。その反面、急ぎの用事などは味気ない文面になってしまうことも多いですよね。

待ち合わせなどに遅れる場合もその一つ。【遅れる】なんてLINEが入った時は【まじ?早く】なんて味気ない文面になってしまいがちです。

そんな時に【パヤパヤ】を早く早くという意味で使いましょう。相手には怒っているという印象よりも、かわいいという印象のほうが強くなりますし、より急ごうという気にもなり男子受けも最高ですよ。

例文③とりあえずパヤパヤで(集まろう)

何人かで休みなどが合って一緒に遊ぶことは決まっても、複数人だけに何をするかが決まらないという事は多くあります。「ああでもないこうでもない」と相談しているうちに、時間が経って無駄になることもあります。

そんな時にはLINEで【とりあえずパヤパヤで】と集まろうと送ってみましょう。

集まってみれば意外とすんなり何をするか決まるものですし、集まること自体が仲間内でパヤパヤという一種のトレンドになることもあるでしょう。

合言葉はパヤパヤ

合言葉はパヤパヤ
この記事では「パヤパヤ」という言葉の意味や使い方を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?想像以上に多くの意味があり驚いたことと思います。

紹介してきましたように、このパヤパヤという言葉は慣れてしまえば、とても使い勝手のいい言葉でもあります。

ぜひこの記事を参考に、友達とのコミュニケーションで活用し盛り上がってみてくださいね。

なおLINEのテクニックについても紹介しましたが、もっと知りたい人はこちらもご覧ください。

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