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【年代別】留袖に合う髪型!ショートヘアはどうすればいいの?
2018年11月30日

【年代別】留袖に合う髪型!ショートヘアはどうすればいいの?

「髪型が派手過ぎると留袖に合わせたとき浮いてしまう!」、「自分の年齢に合った留袖ヘアが分からない!」そんな女性たちのお悩みを解決すべく、今回は留袖にぴったりな髪型をたくさんご紹介していきます!今後着る予定のある方は要チェックです!

留袖ってなに?

留袖ってなに?
皆さん、留袖(とめそで)ってご存じですか?知らない方のためにもご紹介いたします。留袖というのは、着物や浴衣のような和服の1つです。結婚している女性が身にまとうものであり、とても格式の高い服装です。

着物にはそれぞれのランクが決まっています。そのランクの中で、留袖は「第一礼装」にあたります。

もし海外の服装で例えるのであれば「イブニングドレス」にあたるランクです。ですが、外国とは違って留袖には着る時間帯の制限はありません。そのため、時間帯を問わずに着ることができます。

化政文化が華やかであった時代に、江戸で活躍していた芸者さんたちの間で話題となり、人気となりました。そのとき流行していた、江戸褄と呼ばれるような下半身の部分にだけ柄や模様が入った着物のことを、現代では留袖と呼んでいます。

今回は、そんな留袖に似合う年代別の髪型と長さ別の髪型を紹介していきます。あなたに似合う髪型を見つけてくださいね。

留袖の種類

留袖の種類
留袖をイメージしたとき、どんな留袖を思い浮かべましたが?意外と多くの方がご存じありませんが、留袖にも実は種類があります。

留袖というと黒のイメージがかなり強く定着していますが、まずはそんな留袖の種類についてご紹介していきたいと思います。

日本人女性として、知っていて損はない知識です。和服マナーにも関わる問題ですので、ぜひこれからも頭の片隅に入れておいてくださいね。

留袖の種類①黒留袖

留袖の種類①黒留袖
現代で、主に着られているのがこの「黒留袖」にあたります。

その名の通り、黒い生地を使用した留袖のことを「黒留袖」と呼びます。留袖の生地には、濱縮緬や丹後縮緬など、地模様のない縮緬が使われることが多いです。また、その裾に模様が入れられています。

五つ紋を入れることで、結婚している女性の第一礼装として着用されることが多く、今の時代では主に結婚式や披露宴で着用されています。

友人の結婚式や身内の披露宴などで結婚している女性が、留袖を着ているのをみたことがある人も少なくないはずです。

留袖の種類②色留袖

留袖の種類②色留袖
「黒留袖」以外の着物のことを「色留袖」と呼びます。その「色留袖」の生地に使われるのは、地模様のない縮緬だけではありません。現在では、あまり馴染みがありませんが、地模様が織り出された紋意匠縮緬や綸子、緞子や朱子地が使用されることがあります。

「色留袖」を着る目的によって、五つ紋、三つ紋、一つ紋、または無紋かどうかが異なります。先ほどお話しした通り、留袖はもともと結婚している女性が着るものです。

しかし、最近では結婚していない女性でも礼装とし着用することがあります。なぜなら結婚の高齢化が進んでいる日本では、高齢の結婚していない女性が振袖を着るのはかなり勇気がいるからです。

そういった場合に振袖を着るのではなく、高齢であるがゆえ落ち着いた印象を保つためにも、結婚していない女性たちの間でも、留袖が着用されるようになったそうです。

留袖に合う髪型〜年代編〜

留袖に合う髪型〜年代編〜
華やかな着物や浴衣と打って変わって、髪型の合う合わないがはっきり出るのが留袖です。

それでは早速、留袖に似合う髪型についてお話ししていきたいと思います。

しかし、年齢によって似合う髪型や似合わない髪型があると思いますので、まずは年代別にご紹介していきましょう。

まだ10代や20代の女性たちも、今後年齢を重ねたときに似合う髪型になりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

留袖に合う髪型①20代

まずは、20代の女性たちに似合う髪型をご紹介していきたいと思います。

20代であれば、明るめのブラウンヘアやグレージュなどでも似合うと思います。また、留袖に前髪ぱっつんでまとめ髪をしてもとても合いますね。

ロングヘアであれば、そのままストレートのポニーテールにしてもステキですし、ハーフアップにしてアップの部分を三つ編みにしてまとめるのもとても女性らしくなりますよ。

大人っぽさを出したいのであれば、三つ編みで頭の後ろでまとめてオシャレな髪留めで留めると、ハイセンスが光りますね。

留袖に合う髪型②30代

続いて、20代からちょっと落ち着いた世代である30代の女性たちにオススメの髪型をご紹介します。

明るめのブラウンだとちょっと浮いてしまいますので、ダークブラウンなどのちょっと暗めのカラーに落とすと留袖にも似合うと思います。

あまり大人っぽすぎる髪型にしても、逆に浮いてしまいますので、頭の後ろでまとめ髪にしてオシャレな髪留めで止めるのがベストです。

留袖に合う髪型③40代

お次は、かなり安定した年齢の40代の女性たちに似合う髪型をご紹介していきます。

茶髪やこげ茶などのブラウンヘアよりも、落ち着いたカラーが似合う年代ですので、黒に染めても良いですし地毛のカラーを大切にするのもアリです。

40代になってくると、若干髪のボリュームがなくなってきますよね。ですので、前髪やトップにボリュームを持たせてあげることで、より生き生きとします。

髪をまとめるときに使う髪留めは、なるべくさりげないものにすると大人の魅力が増しますよ。

留袖に合う髪型④50代

最後に、定年間近の50代の女性たちに似合う髪型をご紹介していきたいと思います。

50代になってくると、白髪がちらほら生え始める女性たちも少なくはありません。ですので、暗めのカラーで染めたり、今はシャンプーでダメージを抑えながら染めることもできるので、ぜひ試してみてくださいね。

髪のボリュームがかなり減ってくる50代の方にも、前髪やトップにボリュームを出していただいて、ヘアスプレーなどで固めると良いでしょう。

後ろでまとめ髪にするときも、あまり頭の上になりすぎないように下の方でまとめると、年齢に合ったオシャレが楽しめますよ。

留袖に合う髪型〜長さ編〜

留袖に合う髪型〜長さ編〜
ここまで、あなたの年代に合った留袖に似合う髪型をご紹介してきました。参考にしていただけたでしょうか?

しかし、ショートヘアの女性であれば定番のまとめ髪が難しかったり、逆にロングヘアの女性であればもっと応用が効きますよね?

ですので、続いては留袖に似合う髪型を髪の毛の長さ別に、ご紹介していきたいと思います。

留袖に合う髪型①ベリーショートヘア

最初にご紹介するのは、かなり短めなベリーショートヘアに似合う髪型です。ベリーショートヘアであれば、アレンジが難しく基本のまとめ髪をするのも難しいですよね。

留袖に合う髪型としては、全体をウェットワックスやスプレーなどでまっすぐに固めて、毛先をちょっと外ハネにする髪型です。

オシャレな印象は残しつつ、留袖に合う落ち着いた雰囲気をキープできるのでかなりオススメですよ。

留袖に合う髪型②ショートヘア

次にご紹介するのが、やや短めなショートヘアに留袖に似合う髪型です。ショートヘアであっても、基本のまとめ髪をするのは簡単です。

毛先を髪の毛の中に織り込んでお団子したり、最近ではクリップのようなもので止めてそのままお団子にできる画期的な商品もあるので、ショートヘアの女性にはかなりオススメです。

または、髪の毛を軽くウェーブ状にしたり巻き髪にして、髪の毛を下すことでより自然な髪型になり留袖にも合うんです。

留袖に合う髪型③ミディアムヘア

続いてご紹介するのが、ちょっと長めのミディアムヘアに似合う髪型です。

肩につくかつかないかくらいのミディアムヘアであれば、そのままストレートや巻き髪で下ろしてしまっても留袖に合うのでオススメです。

また、基本のまとめ髪もショートヘアよりもアレンジが効き、まとめるのも簡単です。横髪を残してまとめ髪にしてもかわいいですし、あえてボブにしてみても良いかも知れません。

留袖に合う髪型④セミロングヘア

次にご紹介したいのが、すこしアレンジが効くセミロングヘアです。セミロングであれば、髪を下ろしていてもあまり重たい印象がなく、留袖にも合うでしょう。

基本のまとめ髪も結構アレンジが効くので、三つ編みにしてみたり編み込みにしてみてもオシャレですよね。

また、ロングヘアと同じようにポニーテールやハーフアップのアレンジも効くので試してみてくださいね。

留袖に合う髪型⑤ロングヘア

最後にご紹介するのが、かなりアレンジが効くロングヘアに似合う髪型です。

ベーシックなまとめ髪にするときも、ボリュームが出しやすく、後ろでまとめるときのアレンジもかなりききます。

まとめるときに、髪の毛を中に入れ込んだり、三つ編みにしたり、お団子にしてみてもオシャレです。

ロングヘアであれば、基本のまとめ髪だけではなくポニーテールやハーフアップにしてもかわいいですよね。

留袖を着る時の注意点

留袖を着る時の注意点
ここまで、年代別の留袖に似合う髪型や、髪の長さ別の留袖ヘアについてお話ししてきました。いつ着ることになるかわかりませんので、参考までに留袖を着るときの注意点についても、お話ししていきたいと思います。

主に、宮中や皇居の中では黒は喪の色とされています。ですので、もし留袖を着て皇居を訪れるときには「黒留袖」は着用せずに、「色留袖」を着用するのがベターです。

皇族の人たちが留袖を着ている場合であっても、たとえあなたが一般人であって足を運ぶことがあるときには、「色留袖」を着るようにしましょう。

また、あなたが知人や友人の結婚式や披露宴に行くときには、「黒留袖」を着るのは控えた方が良いです。

お客であるあなたが、新郎新婦の親族や両親と同じ格の留袖を着るのはマナー違反とされており、その家族に対して失礼になってしまいます。「黒留袖」を着るのは、あなたの親族の結婚式や披露宴だけにするようにしましょう。

留袖の歴史と常識を理解して着よう

留袖の歴史と常識を理解して着よう
最後まで読んでいただき、いかがでしたでしょうか?早速、留袖に似合う髪型を試してみたくなったのではないでしょうか?

留袖は、日本で最高ランクの格式の高いお召しものです。ですので、その留袖を着るときには、きちんとその留袖の歴史と常識について理解するようにしましょう。

留袖を着るときに派手な髪飾りを身につけたり、結婚指輪以外のジュエリーやアクセサリーをつけてしまっては、品がないと思われても仕方ありません。

また、格式高い留袖を着るにあたって、立ち振る舞いにも気を使うと良いでしょう。留袖はあまり着る機会がありませんので、着るときには上品な歩き方を心がけると良いかも知れませんね。

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